高級感あるのに、低価格な家具といったらイケアを真っ先に思い浮かべる人も多いでしょう。
そういう私もイケアの大ファンで、月に2~3回はイケアに足を運ぶほどのハマりっぷりです。
個人的に、イケアは「大塚家具」と「ニトリ」をいいとこどりしたブランドだと思っています。
大塚家具は、高級感は抜群だけど、値段がちと高い。
対するニトリは、値段は安くて使い勝手は良いけど、高級感を求めるのは違うと思う。
「高級感がありつつ、使い勝手も良いのに、コスパも良い」と3拍子揃っているのが、イケアの強みだと個人的に思っています。
ただしイケアの家具は大きくて重い!
ただし、1つ気を付けなければならないのが、イケアは北欧で誕生したブランドなので、家具の作りが想像以上に大きくて重いということです。
ベッドのサイズ(幅)は使用用途ごとに
- セミシングサイズ ⇒ 80~85cm
- シングルサイズ ⇒ 90~100cm
- セミダブルサイズ ⇒ 120cm
- ダブルサイズ ⇒ 140cm
- クイーンサイズ ⇒ 160~180cm
- キングサイズ ⇒ 180~200cm
ざっくりと、このようにカテゴライズされますが、イケアのベッドはどのサイズのものも、他のブランドと比べかなりの重量感があるんですよね。
とりわけ注意が必要なのが、キングサイズ、クイーンサイズの大型ベッドです。
新婚さんに多いと思いますが、今まで使ってたシングルベッドから、「キングサイズ」や「クイーンサイズ」のベッドに買い替える人も多いでしょう。
イケアのベッドは非常に重いため、このサイズになると総重量が100キロを超えてくるものあります。
イケアの家具は引越し業者に断られることも多い
重い家具を購入すると、まず組み立てるのに一苦労しますが、もっとも頭を悩ませるのが「引っ越し」と「廃棄」時の対処です。
そうなると、一度室内に設置すると、引越しはおろか、廃棄するにも一苦労ということになります。
まず