マンションやアパートの賃貸雑誌を見ていると、「ロフト付きマンション」「ロフト付きアパート」などという表記があります。

ロフトというのは、見たことがない人にとってはピンと来ないかもしれませんが、いわゆる「屋根裏部屋」のことです。

不動産関連用語Tのため、雑貨店のloft(ロフト)とは別物になります、、

実際に、「ロフト付き物件」というと部屋の一部をに改装に区切って、その上部にスペースを区切った空間を持った物件になります。

ロフトは、通常天井が高めの物件に付いられていて、区切られたロフト部分に行くために階段を使ったりします。

ロフト付きを選ぶかどうかの注意点としては、ロフトにはメリットデメリットがあるので、ロフト付き不動産を借りるメリットの方が自分には大きいなと思う人が検討すれば良いと思います。

ロフトのメリット

ロフトのメリットは、とにかく部屋に広い空間を確保できるという点です。

ロフト部分をベッド代わりに活用すると、ベッドがいらなくなります。

床にベッドを置かなくていいので、その分広くスペースを使うことができます。

ロフトで寝るのは天井が低くていやだなと思ったら、その部分を物置にすることで、これまた広くスペースを使うことが可能になります。

ロフトのデメリット

ロフトのデメリットは、私はそれほどないと思っていますが、ロフトがあった方が見た目に圧迫感を感じ、ロフトに上がる梯子などが邪魔に感じる人もいると思います。

これらのメリットデメリットを実際に物件を下見にいった際に比較検討し、自分にとってメリットの方が大きいなと感じたら、ロフト付きの物件を検討すると良いと思います。

逆にロフト付きの住宅は不便だと感じたら、普通の物件を賃貸するのが良いでしょう。